Our Services
カーボンクレジットという世界共通の既存の大きな仕組みを起点に、
日本とアフリカをつなぐ、現場に根ざしたカーボンクレジットプロジェクトのソーシング事業を展開しています。
単にクレジットを売買するのではなく、
現地に足を運び、現地のコミュニティと共に、プロジェクトを組成します。
JCM(二国間クレジット制度)を通じた日本の企業とのマッチング、
そして次世代が社会課題に関わる経験を積む学びの場づくりまで——
人と資金、両方の流れを社会課題へと向ける、一連の取り組みとしてサービスを提供しています。
カーボンクレジットの創出・ソーシング事業
私たちは現在、アフリカ・タンザニアで2つのカーボンクレジットプロジェクトをソーシングし、実際に推進しています。
現地パートナーと連携し、プロジェクトの組成からモニタリング、クレジット創出、日本市場でのマーケティング・販売までを一貫して手がけています。
特に、UpEnergy社(本社:ウガンダ)とはクリーンクッキング分野でパートナーシップを組み、これまでに日本市場で20万トンのクレジットを販売してきました。
独立した現地モニタリング、国際認証、第三者MRV、ICVCMのCCP適格性、パリ協定第6条への対応など、クレジットの品質と透明性を重視しながら、CORSIAやJCMを通じて、アフリカでのプロジェクト開発と日本市場への供給をさらに拡大しています。

JCM(二国間クレジット制度) 実施支援
日本企業や現地企業がJCMプロジェクトを実現するには、現地政府との連携、JCMの制度対応、資金調達、技術導入、モニタリングなど、さまざまなハードルがあります。
私たちは、BrickLayers、日本政府、アフリカ各国の政府・現地パートナーと連携し、プロジェクトの発掘・組成から、JCM申請、資金調達、技術導入、実施、モニタリング、クレジット創出・販売までを一貫して支援します。
現地政府・コミュニティとのネットワークと、日本側のJCM制度・資金・技術・オフテイカーとのネットワーク。その両方をつなぎ、JCMプロジェクトを構想で終わらせず、実際のプロジェクトとして実現することが私たちの強みです。

社会活動支援プラットフォーム
中高生と社会課題に取り組む団体をつなぐプラットフォーム「社会アクションラボ」を運営。学生が「調べる」から「行動する」へ踏み出せるよう、活動家育成講座やイベント、学生チームの立ち上げなどを行っています。カーボン事業の"PRエンジン"として、次世代が社会課題に関わる経験を積む場をつくっています。

--- 三方よしのカーボンクレジット ---
日本企業の脱炭素に利用可能
日本では、
企業それぞれの脱炭素目標の達成に向け、自社での排出削減に加え、
質の高いカーボンクレジット、
特にJCM活用の需要が広がっています。
私たちは、
低コストで高い社会的インパクト
を生み出すクレジットを創出し、
日本企業の脱炭素を支援します。
途上国の日常の課題を解決
カーボンクレジットは、CO₂を減らすだけの仕組みではありません。
例えば、
クックストーブの普及によって、
薪や炭の使用量を減らし、
家計負担や室内の煙を軽減するなど、
現地の人々の暮らしの改善にも
つながります。
私たちは、こうした生活に直結する
プロジェクトをカーボンクレジットを
通じて実現します。
途上国の気候変動対策や開発に資金を提供
2024年のCOP29では、
途上国に向けた資金拠出の目標を
35年までに3000億ドルと定めました。
私たちは、
現地で生まれたカーボンクレジットを日本企業につなぐことで、
日本からプロジェクトへ資金が流れる仕組みをつくります。
カーボンクレジットを通じて、
日本の脱炭素と途上国への資金供給を同時に実現します。